こんにちは、ユマです。
そんな疑問にお答えします。
本記事でわかること
- NFTとは？用語の意味を解説
- NFTのメリット・デメリット
- NFTで稼ぐ方法
「NFTとはなんぞや！！」というNFT超初心者向けの記事です。
それではまいります。
目次
NFTとは？用語の意味を解説
NFTとは、Non-Fungible Token（ノンファンジブル・トークン）の略称です。
ファンジブル＝代替可能という意味なので、代替不可能なトークンという意味です。
って言っても意味不明ですよね。笑
つまり、簡単に解釈すると「固有IDがついたデジタル資産」って感じです。
図で仕組みを解説
NFTでは、上記のサインボールのように1つ1つに価値があります。
製造年月や取引履歴が全てブロックチェーン上で記録されているので、たとえニセモノのNFTが出た場合でも本物か見分けをつけるのは素人でも可能です。
NFTの関連用語
NFTの関連用語をいくつかまとめました。
- トークン：デジタル資産のこと。
- 暗号資産：ビットコインなどのネット上で取引される財産的価値のこと。
- ウォレット：ネット上の鍵のついたお財布。
- ガス代：手数料。
- mint割れ：二次流通の価格が販売価格を下回ること。
- イケハヤ：Crypto NinjaのNFTをプロデュース。
- OpenSea：NFTを売買できるマーケットプレイス。
ざっくりとここら辺を覚えておけばOK。
とはいえ、始めていくとどんどん初めて聞く言葉が増えていきます。ググりながら進めていきましょう。
NFTのメリットとデメリット【2つの視点から解説】
NFTのメリットとデメリットを”販売する側”と”購入する側”の視点から解説します。
販売する側のメリット
- 二次流通で作者にも報酬が入る
- 誰でも作品を作成できる
- 改ざんや不正の心配がない
購入する側のメリット
- 価格価値が大きく上がる可能性がある
販売する側のデメリット
- 詐欺被害にマーケットが左右される
- 日本市場が小さい
購入する側のデメリット
- 詐欺被害が起きている
- 購入までのハードルが高い
- 手数料のガス代が発生する
NFTで稼ぐ方法【大学生でもできる】
NFTで稼ぐ3つの方法は以下のとおり。
- NFT投資で稼ぐ
- NFTを制作・販売して稼ぐ
- NFTブログで稼ぐ
順に解説していきます！
①NFT投資で稼ぐ
１つ目は投資で稼ぐ方法です。
簡単にいうと、「安く買って、高く売る」こと。
②NFTを制作・販売して稼ぐ
2つ目は、クリエイターとしてNFTをつくって販売する方法です。
NFTクリエイターは、2つの収益化が可能です。
- 作品が売却されたとき(販売収入)
- 作品が二次流通で売却された時(ロイヤリティ収入)
NFTのメリットでもお伝えした通り、NFTには転売ロイヤリティという仕組みがあります。
つまり、ロイヤリティを設定することで転売後でも継続してクリエイターに収益が発生します。
例えば、わたしが1万円でNFTを販売したとします。
NFTが売却されると、わたしに1万円が入ります。
そして、そのNFTの価値が上がり、1年後に100万円で転売された場合。仮にロイヤリティを10％で設定していたら、10万円がわたしに入ります。
③NFTブログで稼ぐ
3つ目は、アフィリエイトを使ってNFTブログで稼ぐ方法です。
手順は2つのステップでOK。
- NFTを購入する
- 過程をブログにまとめる
なぜNFTブログが儲かるのか？
NFTは仮想通貨ジャンルであり、単価が1件1万円前後と高いです。
一方、Amazonの本などを紹介した場合、アフィリエイト報酬は1件30円程度。
Amazonの本紹介で10万円稼ぐとしたら、約333件の成約が必要。気が遠くなりそうな数字ですよね。
仮想通貨ジャンルだと、10件ほど成約で10万円の達成は可能です。
NFTは単価の高いジャンルだからこそ、稼ぎやすくオススメの領域！
以上、NFT超初心者向けの解説でした！
「NFTを買う軍資金がない」って方は、10万円のタネ銭の作り方記事を貼っておきます！
»【誰でもできる】初心者がアフィリエイトで10万円のタネ銭を稼ぐ方法
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